午前中に予約していた歯科医院へ。
歯茎の痛みはもう全く無く、完治しているとのことだった。
昨年末に詰めものが取れた奥歯にとりかかる。
例によって麻酔をして、久しぶりにあの歯科医院特有の機械でおそらく銀の詰めものを削っていく。ちなみに調べてみると、あの機械はエアータービンというらしい。
麻酔をしていたのと、おそらく奥歯は過去に神経を取る治療をしていたと思うので、痛みはほとんど無かった。
それでもあの「キーン」というか「キューン」という音は精神的にきつい。子供の頃の治療はあの音と強烈な痛みで、歯科医院に行くのは本当に恐怖だった。だからちゃんと歯磨きをしなければと思ったものだ。
さほどの時間もかからず削り終えて、型どり、そして応急の詰めものという手順。応急の詰めものが固まる間に少し歯石を除去してくれていた。
1週間後に新しい詰めものが出来るので、来週予約。次回で今回の通院が終わるか、それとも確認等でもう1度行くことになるか。
来年は5年に一度の定期健診の年なので、今回はその1年前ということで丁度良かったかも。